TKMC2013ベストソング!!!
-part1-

対象:2012/12/01〜2013/11/30
(提出順)
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スカイバ(愛知・3年連続3回目)
順位 曲名 アーティスト 発売日
1位 ふりそでーしょん きゃりーぱみゅぱみゅ 01/30
 彼女が成人するのを記念して制作された曲で、爽快なメロディの中に切なさもあり、喜びだけでなく感謝の気持ちも詰まっています。年はほとんど離れていないのですが、不思議と成人した娘を見てホロリと来る親の気持ちになってしまいます。 個人的には、彼女の曲の中で一番好きです。
2位 風を呼べ アンダーグラフ 11/20
 規模は小さいですが、久々となるアンダーグラフのスマッシュヒット作。軽やかなテンポはつい口ずさみたくなります。
 自転車競技を題材とした現代版スポ根漫画「弱虫ペダル」が今年アニメ化され、そのエンディングテーマとしての書き下ろし曲。
 なので、歌詞もひたすら前向きで爽やか。「弱虫ペダル」共々オススメです。
3位 にんじゃりばんばん きゃりーぱみゅぱみゅ 03/20
 新たな彼女の代表曲、そして今年を代表する曲になったと思います。
 歌詞の意味はよく分かりませんが、とにかくメロディがカッコ良く、やたらと耳に残ります。PVの出来も素晴らしいです。
 この曲を聞くと、何故かGBAの「メイドインワリオ」を思い出すのは私だけでしょうか。
4位 Loveletter aiko 07/17
 メジャーデビュー15周年記念日にリリースされた曲。勢いのあるロックチューンですが、流石はaiko。かわいらしい曲に仕上がってます。
 書くのにパワーが要る手紙だからこそ、もらったら嬉しいもの。手紙っていいなぁ、ラブレター書きたいなぁ、もらいたいなぁ、となる一曲。
5位 ヤッタルチャン スマイレージ 07/03
と にかく底抜けに明るい曲です。彼女達に求めているのはこういうのなんです。変に背伸びさせた曲よりも、良い意味でのガキっぽさがたまらなく好きです。
 見ていて、聞いていて幸せになります。彼女達は今年出したアルバムがかなりの良作だったので、今後にも期待です。
6位 ロマンスの途中 Juice=Juice 09/11
 ハロプロの新ユニットのデビューシングル。歌い出しから【「愛してるわ」と言え!】って凄いですね。ハマりました。
 まだメンバーの顔と名前すら一致しないのですが、完全に好きになりました。実はこの曲は彼女達の2ndシングルを聞いてハマったので、それから聞いてみました。
 その2ndシングルは12/4発売なので惜しくも今年は対象外でした。対象内でしたら1位にしていたと思います。来年の上位ランクインは必至かと。
7位 高嶺の花子さん back number 06/26
 6位までと7位からにはちょっと差があるのですが、今が旬の彼らの新曲が昨年に続きランクイン。
 アップテンポに、爽やかに男の情けなさを歌う、面白い曲です。
8位 SAVAGE HEAVEN bump.y 07/24
 女優5人組グループの曲。私は桜庭ななみしか知らないのですが、その桜庭ななみ主演のドラマ「リミット」の主題歌でした。
 あの北乃きいが主演でドラマ化もされた「ライフ」と同じ作者の漫画が原作です。
原作をイメージして書き下ろされたという歌詞は、おどろおどろしいドラマの世界観をよく表していました。ドラマの内容も良かったです。
9位 Voice androp 08/21
 ブレイクしつつある男性4人組ロックバンドの、初のドラマ主題歌。初の地上波(Mステ)出演を果たした曲でもあります。
 社会派ドラマ「Woman」が本当に良かったので、いい所で流れるこの曲も自然と好きになりました。個人的に今年No.1ドラマでした。
 満島ひかりが主演だったのですが、この人が「ONE PIECE」主題歌の「Believe」を歌っていたとは驚きでした。満島ひかりかわいいなぁ。
10位 I×U Silent Siren 10/30
 読者モデル4人で結成されたガールズバンドのバラードです。普段なら全く聞かないジャンルなのですが、ふと有線で流れてきた歌声がやけに耳に残りました。
 調べてみるとボーカルの子がやたらかわいい。正直演奏はうーん、ですが、ボーカルの子の顔と声のかわいさでランクインです。
川田(高知・18年連続18回目)
1位 愛犬アンソニー リンダ3世 07/24
 TIF1日目のTV放送ではサクラのルックスに騒然となったらしい。2日目に参加した僕は生で聞く機会があっけど断念してしまった。でもいい曲と思います。あとは曲名とアーティスト名とメンバーの背景(日系3世とか群馬とか)で選びました。前は「リンダV世」だったけど12月から改名したらしいです。
2位 未来 長渕剛 05/22
 この人の声が高い頃ファンでした。この曲はその頃の名残があるようで好きです。
3位 夏の夜 片平里菜 08/07
 最初YUIかと思った。僕の好きな路線。
4位 にんじゃりばんばん きゃりーぱみゅぱみゅ 03/20
 「忍者じゃじゃ丸くん」みたいなアレンジがいい。着うたで5週か6週連続1位をとっていくのは「WOW WAR TONIGHT」が7週連続1位を獲得したのを彷彿とさせた。「WOW WAR TONIGHT」の発売日は3/15で時期も近いし。他のアーティストが生歌の時でもこの人だけ口パクなのですが何か強い力が働いてるのでしょうか。
5位 mero mero アイドリングNEO 11/13
 年端もいかない少女に性の匂いを感じさせることを歌わせるのが得意な伊秩弘将の作品。SPEEDとかdeepsの曲は好きじゃなかったけどこの曲は好き。
6位 雨のち晴レルヤ ゆず 11/13
 正直ゆずはもう新曲が出ても借りない対象になってるのですが、この曲は朝ドラの主題歌だけあっていい曲を持ってきた。歌詞の「アイシテイル」はこの曲なら普通に「愛している」にしたほうがよかったかも。ゆずの曲を入れるのは99年の「くず星」以来14年振り。
7位 友達より大事な人 剛力彩芽 07/10
 90年代ガールズポップが好きな僕からすると十分ストライクなんですが、剛力彩芽というだけで曲をバカにする人がまわりに多かったのが残念。
8位 さくらサンキュー アイドリング!!! 02/13
 当初の予定では10位だったけど12月のライブで遠藤舞が号泣しながら歌ったことでランクアップ。この曲のサビを歌ってるといつも「ここではない、どこかへ/GLAY」になってしまう。
 なお、曲としての思い出は退院した翌日にお台場で聞いてその後1週間以内に合計4回聞いた「サマーライオン」の方が強く、その曲を聞くと夏の足が痛かった頃を思い出すけどそっちは曲があんまりよくない。
9位 風は西から 奥田民生 09/11
 「イージューライダー」みたいに奥田民生がたまに作るさわやかソング。癒されます。
10位 ハリネズミの恋 Every Little Thing 04/10
 発売前に高知でのライブで聞いた。ドラマ「ガリレオ」の時のCMでもよくかかっていて印象深い。さわやかでいいです。
次点:「ENERGY/earthmind」、「恋に落ちて/シド」、「社会の窓/クリープパイプ」、「もうそう★こうかんにっき/乙女新党」、「Today is the day/遠藤舞」、「恋音と雨空/AAA」
M瀬(埼玉・2年連続2回目)
1位 怪・セラ・セラ 山下智久 03/13
 今年も抜群の破壊力。2番だかの「♪怪怪怪〜♪」の後の無駄な奇声が効いて2連覇。ただし昨年だったら5位相当か。
2位 RIKISHI-MAN 風男塾 05/15
 今年の曲で歌詞を真剣に聴こうと思ったのはこの曲ぐらい。歌っている方々は歌詞に出てくる用語の意味をどのぐらい知っているんだろう、と思ったけど、ちゃんと協会公認されたりはなわ作詞だったり(どちらも知ったのは12月になってから)と、意外と本格的。「♪雲竜型〜不知火型〜♪」の間抜けさが効いてベスト3入り。
3位 ジャンケントレイン つるの剛士 03/20
 息子が大好きなアニメの曲なのでほぼ1年中聴いており、今年の曲で生で見た数少ない曲でもある(たぶん口パクだったので「生で聴いた」とは言えない)。アルバムは去年から発売していたらしいが。割とインパクトがある曲なので、無縁の人にとっても「うっかり日曜に早起きしてテレビつけて耳に残ってしまった」という例もあるらしい。
4位 なめこのうた 福原遥 02/13
 小さい子供のツボにハマるにはもってつけ。ショッピングセンターでこの映像が流れている場所に行くと、常に小さい子が「♪なっなっなめっこ♪」と歌ったり踊ったりしている。当然思考回路が小さい子供級の私にもツボにハマるわけで。音源を持っていなかったけど、選考直前に無理矢理入手。
5位 にんじゃりばんばん きゃりーぱみゅぱみゅ 03/20
 全国各地の保育園・幼稚園の運動会などで大人気の楽曲。息子も例外ではなく保育参観の発表にて使用。
6位 My Resistance-タシカナモノ- Kis-My-Ft2 02/13
 キスマイの中ではエビカニGO!に次いで2番目に好きな曲だが、つい最近までタイトルを誤って覚えていたがために、某大会で残念な結果に。
7位 へべれけ宣言 C&K 08/28
 何者かは知らないし興味もないのだが、一部楽曲を除き全般的に聴いている回数と時間が少ないのでこういうインパクトのある楽曲はランキング的にとても有利。
8位 友達より大事な人 剛力彩芽 07/10
 近年稀に見るザンネンな歌唱力、Mステで見てびっくり。当然サビになるとダンスに乱れが出ないよう歌部分の方はあからさまに不自然に安定化。
9位 オボロゲナアゲハ ORAGE RANGE 04/17
 上海ハニーとかロコローションとかイケナイ太陽とかの輝いていた頃の曲を「10」とすると、これは「7」ぐらいでしかないのだが、全般的に聴いた曲が少ないせいかいい曲が少ないせいか、何となくランクイン。
10位 トミカプラレールエクササイズ チーミー
 秋に公開されたトミカプラレールの映画のエンディング。かなりくだらなくて一緒にエクササイズやってみようという気は起きないのだが、声が声だけに耳に残る。
田端(大阪・4年連続4回目)
1位 潮騒のメモリー 天野春子(小泉今日子) 07/31
 キョンキョンが80年代テイストの曲を歌う、という時点でオッサンホイホイです。あまちゃん共々、はまってしまいました。
2位 Tacata' MAX 08/07
「GOLDFINGER'99」以来の、不思議系カバー。
「ユニバーサル言語Tacata'」とか、意味わかりませんもん。
3位 ABAYO 恵比寿マスカッツ 03/06
イントロの音が80年代っぽく、懐かしさを感じる曲。ラストシングルながら前向きな感じもいいです。
4位 さらさら スピッツ 05/15
いい意味でスピッツらしさを貫いている1曲。もうちょっと注目されてもいいと思うんですが…。
5位 Dance My Generation ゴールデンボンバー 01/01
80年代テイスト満載。さすが朝倉大介。PVでメンバーが着ているジャケットの肩パットがツボ。
6位 RPG SEKAI NO OWARI 05/01
これだけ「非日常」な世界を醸し出しているバンドも最近では珍しいですよね。
7位 まだ涙にならない悲しみが KinKi Kids 10/23
織田哲郎さん、2013年になってもいい仕事してはります。
ZARD、WANDSが好きだった自分にはすっと入ってくる1曲。
8位 感電18号 ダウト 10/30
ビジュアル系なのに、音が超昭和。うまくハマればブレイクするのでは、と思うのですが。
9位 WORLD QUEST NEWS 12/12/12
Aメロ→Bメロ→サビへのジャンプアップ感が、コテコテのJ-POPという感じでいいです。
10位 友達より大事な人 剛力彩芽 07/10
オチではありませんよ。ネガティブな性格の私は、この人のポジティブさに励まされました。
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