2017 TKMC
年間ベストソング!!!

-part2-

対象:2016/12/01~2017/11/30
(提出順)
   
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池戸(東京・11年連続13回目)
順位 曲名  アーティスト名  発売日 
1位 渡月橋~君 想ふ~  倉木麻衣  04/12 
2位 インフルエンサー  乃木坂46  03/22 
3位 かならず選挙に行く  ANZEN漫才  04/19
4位 わたしセゾン  東池袋52  05/19 
5位 打上花火  DAOKO  08/16 
6位 逃げ水  乃木坂46  08/09 
7位 DEBUと言われて  仲宗根泉 02/24
8位 手をつなぐ理由  西野カナ  10/18 
9位 孤独は傷つかない  高橋みなみ  09/26
10位 KATOKU  レキシ  04/26 
次点 いつかできるから今日できる  乃木坂46  10/11 
 今年は乃木坂の1年でした。レコ大を取れなければおかしいでしょう。
 一方で昨年大活躍の欅坂はランク外です。
 上3つで悩みましたが、倉木麻衣の復活を祝して判官贔屓で1位としました。
 他にもこの曲に入れそうな人が3人はいると思うので、今年も自分の1位が全体の1位になることを願います。
 
中島(兵庫・4年連続4回目)  
1位 慕情 中島みゆき  08/23
 テレビでサビを聴いてイイなぁ~、と思ったのですが、フルではじめて聴いた時にはウルウルしてしまいました。包み込むような圧倒的な大きさ。
自分もこういうのが染みる年になったんだナァ~、と。「やすらぎ~」は見てナイのですが。
順位決めで聴き直してやっぱイイなぁ~、となって、当初の予定より3ランクアップしまシタ(笑)
2位 インフルエンサー 乃木坂46  03/22
 なんか歌いだしのメロディーは『流星のサドル』歌詞は数取団(めちゃイケお疲れサマ)を思い出すカンジですが、
熱さとクールさをたたえたラテンな曲調がイイです。まいやん(白石麻衣)あたりのフンイキに特に合ってるような。
やっぱり「高嶺の花を遠くから見る男子」を描かせたら秋元サンは天下一品。
3位 不協和音 欅坂46  04/05
 
枝野幸男氏のテーマ(?)。
ドコか90年代半ばのシュッとした系のグループ(accessとか)をホウフツとさせる曲調とやっぱり「僕を倒してから行けよ!」がタマラナイですネェ。まさにオトコのカタルシス。   
4位 スイート☆スマイル SUPER☆GiRLS  04/26
アイドリング全員卒業から約1年半の今年春。
ついに初めてアイドリング系以外のアイドル現場にはじめて参戦してしまったのがスパガのツアーで、そのキッカケになったのがこの曲にドハマりしたコトです。
アイドリングの名曲『夏色キッス☆』でおなじみの(←世間的にはどう考えても『ポニーテールとシュシュ』でおなじみの)多田慎也サンの曲がイイ。
「思い通りにすべていってしまったら やさしくなんてなれないから…」とか歌詞もイイ。ココまでイロイロな紆余曲折があったスパガだからこそ映える一曲。
思い入れだけで言ったら1位でもイイのですが、最近のレコ大の何倍もシビアに(笑)選んでこの順位に。
5位 Still Alive B'z  06/14
 ここ10年ほどの中でも特に「コレぞB`z!」な曲な気がしマス。
イントロもサビもカッコいい。
6位 ピースサイン 米津玄師  06/21
  この系統のアーティストはあんま詳しくナイのですがこの曲はスキです。
鎌倉仏教のエラいお坊サンみたいな名前に似合わず(←?)疾走感のある曲。   
7位 =LOVE =LOVE  09/06
 個人的にそんなにスキではないキーの高さなのですが、なんかこの曲は聴くたびけっこうグッとくるんですよネェ。
「アイドル勉強中」のメンバーと、作詞・プロデュースのさっしーの一生懸命さが伝わってくるというか。
詞にどのぐらい「直し」が入ってるかはワカラナイですが、秋元康の弟子はじゅうぶん名乗れるレベルの完成度。
8位 CQCQ 神様、僕は気づいてしまった  05/31
 スピード感と虚無感が主題歌になったドラマ(途中からツマラなくなっちゃったケド)にも合ってたと思います。
それにしても…最近のバンド(セカオワあたりから)はなんちゅうグループ名をつけるのか。
三十路超えのボクにはついていけまへん。
9位 汗と涙のシンデレラストーリー SUPER☆GiRLS  11/29
 今年のヒイキ枠(笑)でも詞も曲も元気が出るイイ曲です。
コレもスパガの紆余曲折があるからこそ…ってなんかさっきからボクは苦労のハナシをしすぎですが(^^; 
ルックスの平均値の高さ、健康的な明るさ、メンバーの世代幅の広さとか、アイドリングにも通ずる魅力のある、「これぞアイドル!」なすばらしいグループなんですよネ。
…初音堂のYクン以外のイントロ人にも魅力伝わってホシイなぁ(笑)   
10位 Motion 西内まりや  03/15
 「音楽界の日馬富士」こと、「内まりや自治区」出身の横綱・西内関の一曲。
ビール瓶もデンモクも必要のナイ一撃(全治1か月ってんなアホな)
なんか歌唱力が高すぎるがゆえに逆にピタッとハマる曲がナイ(そのへんはまいぷる(遠藤舞)のソロっぽい?)印象でしたが、この曲はスゴく彼女に合ってたと思います。
主題歌に使われた月9もスゴく良かったですし、このまま引退…なんてコトになっちゃモッタイナイと思います。
白鵬の腹を割った証言、八角理事長と貴乃花親方の歩み寄りが求められマス(歩み寄ってど~なる?)
 
歌詞、メロディーのどこそこがイイとかもあるのですが、
振り返ってみると今年はけっこう感覚的というか右脳的というか、
自分のなかで「グッと来た」曲が順位を上げた気がします。
デジタルな時代だからこそ、キモチを直接つかんで揺さぶる熱さだったり、温かみだったり
ココロとカラダに訴えかけてくる曲をたくさん聴きたいです。
…と、若年寄なコメントをもって、今年の講評と替えさせていただきマス(←エラそう)

今年も長々とコメント書いてしまい、読むのと後々のアップにお手数おかけし申し訳ありませんm(_ _)m
今年もベストソング楽しみデス(^^)(「不協和音」か「慕情」と予想してマス)
   
 
ジノイ(埼玉・6年連続6回目)     
1位 フクロウの歌が聞こえる 小沢健二とSEKAI NO OWARI  09/06
2位 高橋優  07/26
3位 渡月橋~君 想ふ~ 倉木麻衣  04/12
4位 ピースサイン 米津玄師  06/21
5位 インフルエンサー 乃木坂46  03/22
6位 Family Song 星野源  08/16
7位 背中越しのチャンス 亀と山P  05/17
8位 ヒカリノアトリエ Mr.Children  01/11
9位 SNOW SOUND [Alexandros]  02/01
10位 森のくまさん パーマ大佐  16/12/07
 
 今年も1位10点、2位9点…として集計しました。
それでは発表です。

13位 ノンフィクション/平井堅 11点(SHINGO7+田端4)
10位 himawari/Mr.Children 12点(田端9+土井3)
10位 慕情/中島みゆき 12点(中島10+SHINGO2)
10位 ピースサイン/米津玄師 12点(ジノイ7+中島5)

8位 ヒカリノアトリエ/Mr.Children 13点(土井10+ジノイ3)
8位 ステップアップLOVE/DAOKO×岡村靖幸 13点(田端10+SHINGO3)

7位 Still Alive/B'z 14点(土井8+中島6)

6位 原宿いやほい/きゃりーぱみゅぱみゅ 17点(M瀬10+川田7)


4位 打上花火/DAOKO 19点(川田9+池戸6+土井4)
4位 Destiny/シェネル 19点(SHINGO8+川田6+田端5)
3位 不協和音/欅坂46 
26点(M瀬9+SHINGO9+中島8)

続いて準グランプリは…

















































インフルエンサー/乃木坂46
30点(池戸9+中島9+SHINGO6+ジノイ6)


前半の4人は誰も入れてなかったのに後半の4人が全員入れたので、大逆転(?)です。
そしてグランプリは…





























渡月橋~君 想ふ~/倉木麻衣
32点(池戸10+M瀬8+ジノイ8+田端6)


4年連続で池戸君が1位にした曲がグランプリとなりました。


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