2018 TKMC
年間ベストソング!!!

-part2-
    
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中島(兵庫・5年連続5回目)          
順位 曲名  アーティスト名  発売日 
1位 U.S.A.  DA PUMP  06/06
  もう今年はコレでしょうがないと思いマス。テレビとか街なかで流れてるのを入れると二百何十回は聴いてると思うのですが、フシギに飽きないのがスゴい。
 それにしても2018年が始まったときには、まさかヘイセイ最後の年の1位をDA PUMPに入れるコトになるとは夢にも思わなかったです(笑)。
2位 サザンカ  SEKAI NO OWARI  02/28
 4年前には池戸センパイとボクとのコンビでコブクロに栄冠をもたらした、今年の「オリンピック枠」です(笑)。
 今までのセカオワでもダントツに泣ける歌詞。 
3位 ドラえもん  星野源  02/28
 「ドラえもんの主題歌を」って発注にこのタイトルで応えるのがスゴい(ボクだと「夢色☆ポケット」(←ダサい)みたいなのにしちゃいそう)
 さらに「どどどどどどどど ドラえもん」なんて歌詞を入れるのがスゴい。
 なのにフルで聴くと感動的な詞と曲になるのがほんとうにスゴい。 
4位 ばぶりんスカッシュ!  SUPER☆GiRLS  08/15
 今年の「ヒイキ枠」です(笑)。
 ただマジに、ここ数年のアイドルソングでも一、二を争うレベルで「夏」と「海」を感じさせてくれる、最強レベルの清涼感を持ってる曲だと思います(アイドリングの名曲『夏色キッス☆』をちょっと思い出したり)。
 決して好き嫌いでは選んでナイので、みなさんも久保田も武智も怒らないでくださいネ(←2018年12月の最新時事ネタ)。 
5位 シンデレラガール King&Prince  05/23
 サビがアタマに残ってけっこう口ずさんだりしたのでこの順位に。
今年のジャニーズの激震と若手~中堅のアタマ打ちによって、コレからのジャニーズを背負わされそうでタイヘンそうですがガンバッてホシイところ。
平野クンの天然ぶりは歴史に残るレベル。 
6位 闘う戦士たちへ愛を込めて  サザンオールスターズ  06/15
 貴乃花親方や佐川前長官や内田監督・井上コーチ(元日大アメフト部)が聴いたらたぶん泣くと思われるこの曲。壊れる組織とオトコたち。
カンタンにカラオケで本人映像を入れられないレベルのトラウマMV曲でもあります。
あと「違う 違う」の歌い方がちょっとマーチン(鈴木雅之)っぽい。 
7位 Bedtime Story  西野カナ  09/12
 詞の方向性はいつも通りの「ココ数年のカナやん(会いたくて震えないhappyな方)」ってカンジなのですが、おとぎ話風にするコトでグッと歌詞、曲のオリジナリティとスケールが深まった気が。『恋人がサンタクロース』なんかも思い出したり。 
8位 アイデア  星野源  08/20
 今年の日本の春~秋の朝8時を彩った曲。その時間帯にふさわしい爽快なメロディと疾走感がスバラシイ。
そのメロディとテンポがすばらしすぎるだけに、途中で音が止まってからの「♪闇の中から~」の部分がどうしてもなじみ切らない気がしちゃうんですよネ…。
(鈴愛ちゃん(「半分、青い。」と『恋』のヒット後に苦しんだ星野源本人の波乱万丈のなかの心情を表現するのに必要なのはスゴくわかるのですが))。
ずっと一番のメロディとテンポで最後まで押し切ってくれたら2位にしてたかも。 
9位 夏疾風  嵐  07/25
 吉田輝星のテーマ(ちなみに高橋尚子のテーマは『LOVE 2000』)
嵐の良さとゆずの良さがウマく混ざり合った感が。 
10位 Lemon  米津玄師  03/14
 イロイロ迷ったのですが、なんだかんだメロディ全体がスッと入ってきて今年ちょこちょこ口ずさんでたこの曲に。
Aメロに入る「ウェッ」で志村けんを思い出してしまうのはボクだけでしょうか?
(ちなみにランク入りを迷った『いきなりパンチライン』(SKE48)のサビの後にはオードリー春日がいます(←「ヘッ!」)) 
 ぶっちゃけ今年はめちゃめちゃ迷いました。とくに下位は「…う~ん、まぁコレでいっか」みたいなテンションで選んだ曲が多かったです。
「スルメのような」って例えがありますが、なんか今年は「ガムのような」曲が多かったというか、一噛み(一聴き)目の口当たり(耳心地)は「おっ?」と思うんですが、何度も噛んでいく(聴く)うちになんか味がしなくなるというか。
 あとMVが暗すぎ。杉本彩の『ゴージャス』ぐらい(←エラいトコと比べるナァ)元気よくやってくれなきゃテンション上がらないデス。
 そのイミでは中毒性があってノリノリの『U.S.A.』があってヨカッタな、と思います。
 イロイロ厳しいコトも書きましたがあくまでコレもボクのベストソング審査員としての意見なので、インスタライブでコッソリ不満をぶちまけたりしないでくださいネ(←シツコイ)。
 元号も変わる来年はみんな元気よく行こうゼ!富士山になれ!!(←修造風) 
 
池戸(東京・12年連続14回目)             
1位 ありがとうキタサンブラック 北島三郎  17/12/24
2位 ブラザー  北島兄弟  08/15
3位 ガラスを割れ!  欅坂46  03/07
4位 U.S.A. DA PUMP  06/06
5位 花が咲いている 石川さゆり  08/15
6位 大不正解 back number  08/22
7位 世界はあなたに笑いかけてる Little Glee Monster  08/01
8位 Lemon 米津玄師  03/14
9位 ラストダンス 五木ひろし&坂本冬美  02/14
10位 タツオ…嫁を俺にくれ ゴールデンボンバー 09/01
 連続1位は諦めました。
 今年は北島ファミリーのワンツーフィニッシュとなりました。そして演歌が4曲。とはいえ、北島ファミリー以外の2曲は、いきものがかりの水野良樹作曲ですが。最近はPOPSより、演歌が滲みると年頃になって来ました。年間1位予想は、U.S.A./DA PUMPです。   
 
SHINGO(東京・2年連続2回目)             
1位 Lemon 米津玄師  03/14 
2位 GET A NOTE レキシ  07/18
3位 輝きだして走ってく サンボマスター  08/15
4位 アイデア  星野源  08/20
5位 アンビバレント  欅坂46  08/15
6位 さよならエレジー  菅田将暉  02/21
7位 アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)  MISIA  08/22
8位 いきなりパンチライン  SKE48  07/04
9位 Pain,pain  E-girls  02/28
10位 鏡の中から  まねきケチャ  04/18
ジノイ(埼玉・7年連続7回目)             
1位 ドラえもん 星野源  02/28
2位 Lemon 米津玄師  03/14
3位 神風エクスプレス  梵吐×みやかわくん 02/14 
4位 U.S.A. DA PUMP 06/06 
5位 世界はあなたに笑いかけてる Little Glee Monster  08/01
6位 帰り道は遠回りしたくなる 乃木坂46  11/14
7位 ガラスを割れ! 欅坂46 03/07
8位 アイデア 星野源  08/20
9位 この道を  小田和正  05/02
10位 バスルームマジック  虹のコンキスタドール  04/29
 
 それでは結果発表です。今年も1位10点、2位9点…として集計しました。

第9位 サザンカ/SEKAI NO OWARI 11点(中島9+M瀬2)
第9位 闘う戦士たちへ愛を込めて/サザンオールスターズ 11点(川田6+中島5)

第7位 アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)/MISIA 13点(田端9+SHINGO4)
第7位 アイデア/星野源 13点(SHINGO7+中島3+ジノイ3)

第6位 Be The One/PANDORA Feat.Beverly 16点(川田10+田端6)

第5位 ガラスを割れ!/欅坂46 19点(池戸8+土井7+ジノイ4)

第4位 マリーゴールド/あいみょん 23点(土井9+川田7+田端7)
続いて第3位!

ドラえもん/星野源 27点(ジノイ10+M瀬9+中島8)
続いて第2位!


















Lemon/米津玄師 35点(SHINGO10+ジノイ9+土井6+田端5+池戸3+川田1+中島1)

8人中7人が入れましたが惜しくも2位。1つの曲を7人が入れるというのは過去最多です。

そして第1位!


















U.S.A./DA PUMP 44点(M瀬10+中島10+田端8+池戸7+ジノイ7+川田2)

「サイレントマジョリティー/欅坂46」(2016年1位・36点)を大きく上回る新記録でのグランプリ達成。
投票者数は6人と「Lemon」より少なかったのですが1位にしてる人が2人、3位にしてる人が1人ということもあり、グランプリに輝きました。
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